2012年11月08日
すぐやって6割仕上げる効用
まとまった量の仕事を目の前にして、改めて時間がある時にやろう、と思って取っておいたりしちゃう時ってあるよね?
例えば『建築の図面と見積書を、お客様に説明するためのプレゼン資料にまとめる仕事』があるとする。
普通に考えると1時間位かかりそうで、今やろうにも、次のアポイントまで15分しかない!
そんな時は、中途半端にならないように、後回しにしちゃったりするけど、これはバツだと思う。
出来そうになくても、その仕事に対する情報が脳内で新鮮なうちに、とりあえず掛かっちゃった方がいい。これは鉄則だと思う。
頑張って15分で仕上げる努力をするってのも必要だけど、それより、やり始めたらどうせ不測の事態が起きるから、それへの対処が早くなるだけでもいい。
例えば、見積書や図面に間違いや不整合が見つかって、担当者に手直し依頼をしなきゃならないかもしれない。
すぐに取り掛かればそれが分かって、とりあえず修正依頼することができる。
後回しにして、例えば夜の時間を確保しても、やっぱり修正依頼をかけなきゃならないので、途中までしかできない。
せっかく確保した時間が活用できないし、修正の待ち時間も後回しになり、予定していた納期に間に合わなくなる可能性だってある。
仕事は、入ってきた時、あるいは思いついた時に、即時着手するのが鉄則だと思う。
時間がなくても、情報が新鮮なうちに手をつけた仕事は、すこぶる速い。
そこで60~70%まで作っちゃって、時間のある時に細部の仕上げをやった方が、効率は絶対にいい。
例えば『建築の図面と見積書を、お客様に説明するためのプレゼン資料にまとめる仕事』があるとする。
普通に考えると1時間位かかりそうで、今やろうにも、次のアポイントまで15分しかない!
そんな時は、中途半端にならないように、後回しにしちゃったりするけど、これはバツだと思う。
出来そうになくても、その仕事に対する情報が脳内で新鮮なうちに、とりあえず掛かっちゃった方がいい。これは鉄則だと思う。
頑張って15分で仕上げる努力をするってのも必要だけど、それより、やり始めたらどうせ不測の事態が起きるから、それへの対処が早くなるだけでもいい。
例えば、見積書や図面に間違いや不整合が見つかって、担当者に手直し依頼をしなきゃならないかもしれない。
すぐに取り掛かればそれが分かって、とりあえず修正依頼することができる。
後回しにして、例えば夜の時間を確保しても、やっぱり修正依頼をかけなきゃならないので、途中までしかできない。
せっかく確保した時間が活用できないし、修正の待ち時間も後回しになり、予定していた納期に間に合わなくなる可能性だってある。
仕事は、入ってきた時、あるいは思いついた時に、即時着手するのが鉄則だと思う。
時間がなくても、情報が新鮮なうちに手をつけた仕事は、すこぶる速い。
そこで60~70%まで作っちゃって、時間のある時に細部の仕上げをやった方が、効率は絶対にいい。
Posted by たまじゅん at 11:20│Comments(0)