2014年09月19日
空から
私は神様を信じていない。
といってもいわゆる無神論者ではなく、人それぞれのセンスで神様はいると思っていていいだろうし、私なりの神様観はある。
それは人によって、自分の先祖だったり、自然そのものだったり、架空の創造主だったり、まあ何でもいいのだが、そういうものに置き換えて信心していけばいいと思う。
なので、誤解を避けるために正確に言い直すと、神が自分なんかを救ってくれるとは思ってない、ってこと。
こんな恵まれた国の、こんな恵まれた時代に五体満足に生まれた我々に構ってるほど、神はヒマではない。
恋愛成就や試験合格を神に頼るのはどうかと思うし、宝クジに当たることを神に祈るなど、笑止千万。
神様には是非、私たちになど構わずに、難病や暴力に苦しむ人や、紛争や飢餓にあえぐ国を救って欲しいと思う。
しかし今日、めずらしく外的な訓示を感じて、一つのチャレンジを思いとどまった。
私は何でも、最後は自分ひとりで決めて、途中無理だと思う事があっても、どうにかしてやってきた。
周りが反対すればするほど、それらは単なる見識の低さだと片付けて、強引な進め方もしてきた。
でも今日は、誰かが、私に「やめろ」と言った。
もちろん神様は忙しい。
だからきっと他の、私を気にかけている、この世にいない誰かだと思う。
ちょっと考えれば、誰にでも候補は何人かいるだろう。
その人はきっと、金や名誉などの欲望を満たすための手伝いなんかしてくれない。
私が死んだり自己破産したりすることを防いでくれることも、ないと思う。
頼みごとなんかしちゃいけないし、護ってもらおうなんて考えたくない。
でも、その人に恥ずかしくない生き方をするってことは、とても重要なことだと思う。
といってもいわゆる無神論者ではなく、人それぞれのセンスで神様はいると思っていていいだろうし、私なりの神様観はある。
それは人によって、自分の先祖だったり、自然そのものだったり、架空の創造主だったり、まあ何でもいいのだが、そういうものに置き換えて信心していけばいいと思う。
なので、誤解を避けるために正確に言い直すと、神が自分なんかを救ってくれるとは思ってない、ってこと。
こんな恵まれた国の、こんな恵まれた時代に五体満足に生まれた我々に構ってるほど、神はヒマではない。
恋愛成就や試験合格を神に頼るのはどうかと思うし、宝クジに当たることを神に祈るなど、笑止千万。
神様には是非、私たちになど構わずに、難病や暴力に苦しむ人や、紛争や飢餓にあえぐ国を救って欲しいと思う。
しかし今日、めずらしく外的な訓示を感じて、一つのチャレンジを思いとどまった。
私は何でも、最後は自分ひとりで決めて、途中無理だと思う事があっても、どうにかしてやってきた。
周りが反対すればするほど、それらは単なる見識の低さだと片付けて、強引な進め方もしてきた。
でも今日は、誰かが、私に「やめろ」と言った。
もちろん神様は忙しい。
だからきっと他の、私を気にかけている、この世にいない誰かだと思う。
ちょっと考えれば、誰にでも候補は何人かいるだろう。
その人はきっと、金や名誉などの欲望を満たすための手伝いなんかしてくれない。
私が死んだり自己破産したりすることを防いでくれることも、ないと思う。
頼みごとなんかしちゃいけないし、護ってもらおうなんて考えたくない。
でも、その人に恥ずかしくない生き方をするってことは、とても重要なことだと思う。
Posted by たまじゅん at 20:17│Comments(0)