2012年10月09日
再確認。商売って厳しい!
先週の土曜日に、ようやくパートナーベンチャー実践研究会を開催できた。
参加者の皆さんと、店舗応援団の仲間には感謝しかない。
約6時間のアウトプットで抜け殻になっちゃったけど、参加者の皆さんに、パートナーベンチャーのスピード感を十分に伝えられたかといえば、まだまだ改善の余地があるのかもしれない。
がしかし、少なくとも現時点で言えば最上のものを提供できたはずだ。
参加者はアンテナ立ちまくっている方ばっかりだったので、普段の起業セミナーのように、頭上に「?」が浮いているような方がいなかったのは、間違いない。
実際、朝の10時半から夕方5時までの長丁場のセミナーで、たった一個のテーマを研究しなきゃならないとは異例だが、店舗応援団はコンサルタントじゃないので、「あなたが本当に儲かるためにはどうすりゃいいのか」を追求していきたい。
ビジネスは、何かやり方を教われば誰でも大成功できる訳じゃない。
いや、そもそもデフレなんだから、勝つ確率が低いに決まっている。
もちろん勝つ人もいるんだけど、負ける人もそれ以上にいる。勝ったのか負けたのかわからない状態で宙ぶらりん、って人が一番多い。
だからこそ、その貴重な勝ちには価値がある。
今回、参加してくださった方の中で、「頭を何かで殴られたくらいショックだった」と言って下さった方がいた。ご自分が甘かった、って思ってくださったそうだ。
懇親会では、「これまで誰にも話す機会がなかった」という経営の悩みを、私にぶちまけてくれた人もいた。経営者ってのは、つくづく孤独だ。
自分がずっと考えていたことと、全く一緒で嬉しかった、と言ってくださる方もいた。年中経営のことを考えていれば、必ず通じ合えるものがある。
みんな地を這うように仕事に悩み、目の前の問題解決に必死になりながら、将来のために今、何をすればいいのか探し求めている。
勘違いしちゃいけないのは、商売に、打出の小槌なんかない。セミナーを受けて頂ければ、「ない」ってハッキリわかっていただける。
もし「ある」って言う人がいたら、ペテン師だから連れてきて欲しい。化けの皮は簡単に剥がれる。
勝負なんだから、もちろん事前に勝つための準備を万全に整えるのは大前提として、実際の戦いが始まれば、方法論なんかじゃあない。
誰のせいでもない、結局は経営者自身が、変わるしかないのだ。
参加者の皆さんと、店舗応援団の仲間には感謝しかない。
約6時間のアウトプットで抜け殻になっちゃったけど、参加者の皆さんに、パートナーベンチャーのスピード感を十分に伝えられたかといえば、まだまだ改善の余地があるのかもしれない。
がしかし、少なくとも現時点で言えば最上のものを提供できたはずだ。
参加者はアンテナ立ちまくっている方ばっかりだったので、普段の起業セミナーのように、頭上に「?」が浮いているような方がいなかったのは、間違いない。
実際、朝の10時半から夕方5時までの長丁場のセミナーで、たった一個のテーマを研究しなきゃならないとは異例だが、店舗応援団はコンサルタントじゃないので、「あなたが本当に儲かるためにはどうすりゃいいのか」を追求していきたい。
ビジネスは、何かやり方を教われば誰でも大成功できる訳じゃない。
いや、そもそもデフレなんだから、勝つ確率が低いに決まっている。
もちろん勝つ人もいるんだけど、負ける人もそれ以上にいる。勝ったのか負けたのかわからない状態で宙ぶらりん、って人が一番多い。
だからこそ、その貴重な勝ちには価値がある。
今回、参加してくださった方の中で、「頭を何かで殴られたくらいショックだった」と言って下さった方がいた。ご自分が甘かった、って思ってくださったそうだ。
懇親会では、「これまで誰にも話す機会がなかった」という経営の悩みを、私にぶちまけてくれた人もいた。経営者ってのは、つくづく孤独だ。
自分がずっと考えていたことと、全く一緒で嬉しかった、と言ってくださる方もいた。年中経営のことを考えていれば、必ず通じ合えるものがある。
みんな地を這うように仕事に悩み、目の前の問題解決に必死になりながら、将来のために今、何をすればいいのか探し求めている。
勘違いしちゃいけないのは、商売に、打出の小槌なんかない。セミナーを受けて頂ければ、「ない」ってハッキリわかっていただける。
もし「ある」って言う人がいたら、ペテン師だから連れてきて欲しい。化けの皮は簡単に剥がれる。
勝負なんだから、もちろん事前に勝つための準備を万全に整えるのは大前提として、実際の戦いが始まれば、方法論なんかじゃあない。
誰のせいでもない、結局は経営者自身が、変わるしかないのだ。
Posted by たまじゅん at 18:18│Comments(0)